
オラクル認定資格制度の1つである”ORACLE MASTER Bronze DBA 2019”を受験し合格することができました!
僕は偏差値40で情報系Fラン大学に通っていて、実務経験はなしの、どこにでもいる学生です。
本記事では、ORACLE MASTER Bronze DBAを今後受験する人たちに、試験合格者がどういった勉強法をしてきたかを紹介していきます。
ORACLE MASTER Bronze DBAとは

ORACLE MASTER Bronze DBA 2019(試験番号:1Z0-085-JPN)は、Oracle Databaseの運用・管理に関わるエンジニアに向けて、データベース管理の基礎知識を体系的に証明できる認定試験です。
出題範囲は、Oracle Databaseの基本アーキテクチャ(インスタンス/記憶域構造など)、インストールとデータベース作成、ユーザー・権限の管理、基本的な監視や管理ツールの扱いなど、データベース管理者(DBA)として押さえるべきポイントが問われます。
試験内容
| 試験内容 | ORACLE MASTER Bronze DBA |
|---|---|
| 試験時間 | 120分 |
| 出題形式 | 選択問題 |
| 出題数 | 70問 |
| 合格ライン | 65% |
| 合格率 | 不明 |
| 受験日 | 随時可能 |
| 受験料 | 37,730円(税込み) |
| 受験資格 | 無し |
ORACLE MASTER Bronze DBAは、試験時間が120分で70問の選択問題の形式で行われます。
出題数:70 × 合格ライン:0.65 = 45.5なため、少なくとも46問以上の正解が目安になります。
合格率
試験の合格率は非公開なので具体的な数値は不明になりますが、極端に難しい試験とは感じられませんでした。
ORACLE MASTER Bronze DBAは、データベース管理の基礎知識だけが問われるため、実務経験がなくても合格することは可能です。
複数回答の選択式問題が出題されるため、暗記や運要素だけで合格できる試験でないことは確かです。
高額な受験料を無駄にしないためにも、僕の勉強方法を少しでも役立ててほしいと思います。
自己紹介
勉強法を紹介する前に、受験前の僕の知識レベルを簡単に紹介しておこうと思います。

- Fラン大学生(情報学科)/偏差値40高校卒
- 実務経験なし
- 合格した資格試験(受験前の状況):情報処理安全確保支援士試験/応用情報技術者試験/ORACLE MASTER Silver SQL
データベースのSQL分野は、応用情報技術者試験やORACLE MASTER Silver SQLで勉強しましたが、DBA分野に関する勉強はしたことがなく、データベースの実務経験もありませんでした。
データベース初心者に毛が生えた程度のレベルです。
過去に受験したオラクル認定資格制度の勉強方法を載せておきます。


勉強時間(合格までの目安)


ORACLE MASTER Bronze DBAは初学者向けの試験なため、内容は薄く、範囲も狭いのでOracleやデータベースを触ることが多い人は、もう少し早く合格できると思います。
合格のための勉強方法
それでは、ここからは僕が合格するためにやった勉強方法を、実際に使用した参考書やWebサイトも併せて紹介していきます。
- 参考書を読む
- 模擬問題を解く前にもう一度章末問題をまとめて解く
- Oracle University 無料オンライン試験対策
- 模擬問題を解く
- もう一度参考書を読んで全ての問題を完璧に解く
参考書を読む
- 日本オラクル株式会社が監修
- ORACLE MASTER Bronze DBAに合格するための特化型参考書
まずは”オラクルマスター教科書 Bronze DBA Oracle Database Fundamentals“(通称:黒本)を基に勉強を進めました。
ORACLE MASTER Bronze DBAの出題範囲をカバーしており、各章ごとに練習問題をまとめ、模擬問題が1回分掲載されています。
データベースの基礎知識を身に着ける本は数多くありますが、ORACLE MASTER Bronze DBAに合格するための参考書はこの1冊のみになります。
理解を深めるためにおすすめなのが実物の機器(実機)を触ることですが、実機を触るためにはOracleソフトウェアをインストールして、データベースを1から作成しないといけないから、初心者にとってハードルが高いです。
ORACLE MASTER Bronze DBAに合格するだけなら、参考書等の教材だけでも合格できる可能性は十分に高いです。
ただ、実機を触ると理解力があるため、個人的には環境構築にチャレンジしてみるのがおすすめです。
模擬問題を解く前にもう一度章末問題をまとめて解く
上記にある通り、各章ごとに練習問題が掲載されています。
模擬問題以外の内容を1冊読み終えたら、もう一度章末問題を全て解いて理解を深めましょう。
模擬問題を後回しにするのには理由があり、下記で解説します。
Oracle University 無料オンライン試験対策
Oracle University内で開催されている無償オンライン試験対策に参加しましょう。
不定期での開催となるため参加が難しいかもしれませんが、参加できる人はぜひ参加するべきです。
模擬問題を解く
ここまで勉強を進めたら、いよいよ模擬問題に挑戦していきましょう。
模擬問題を後周りをした理由は、模擬問題が1回分しかないからです。
ORACLE MASTER Bronze DBAの過去問もないため、知識が浅い状態で解いてはせっかくの模擬問題が勿体ないです。
しっかり勉強して、ある程度理解が進んだ段階で挑戦しましょう。
もう一度参考書を読んで全ての問題を完璧に解く
模擬問題を解き終わったら、もう一度参考書の内容を読み終え、参考書にある練習問題・模擬問題を100%解けるように仕上げましょう。
こちらの参考書の模擬試験は、Webサイトからでも挑戦できるため、隙間時間に解くのがおすすめです。
練習問題や模擬問題の数は多くないため、全問題を完璧に解けるようにしておくことが合格する上での大前提です。
再受験無料キャンペーンは絶対申請するべき!


オラクル認定資格は、定期的に再受験無料キャンペーンを開催しています。
この期間中に受験申込みを行い、プロモーションコードを入力すると、合格できなかった場合でも同じ試験を無料で再受験できます。
再受験無料キャンペーン中は、1回の受験料で2回チャンスがあるため、精神的にも少し安心して試験に挑むことができます。
再受験無料キャンペーンが近々開催される際には、その期間まで待ってから受験するのも一つの手段です。
まとめ
僕の勉強法はどうでしたでしょうか?少しでも合格の手助けが出来たら嬉しく思います。
- 参考書を読む
- 模擬問題を解く前にもう一度章末問題をまとめて解く
- Oracle University 無料オンライン試験対策
- 模擬問題を解く
- もう一度参考書を読んで全ての問題を完璧に解く
当然、自分なりの勉強スタイルに合わせるのも良いと思います。きちんと自分に合う勉強法を考えて、計画的に受験するのがおすすめです。
みんなでORACLE MASTERを取得していきましょう!
最後までご愛読ありがとうございました。




